top of page

My History

幼少期~学生時代

・とにかく本が好きで、担任から「図書館の本を全部読んでしまうのではないか」と心配される

・小説も好きだが、神話や説話集に興味を持つ

・その割にはありきたりで、太宰治で青春を過ごす

OL時代

・恋愛ドラマや噂話が苦手で、ちょっと浮いた存在だった

・本を読みたくておひとりさまランチに出かけては、同期から「裏切者」と責められる

・本屋にあるすべての著者を読んでやろうと意気込むも断念

ライター起業

・運営する神社紹介サイトだけを武器にライター応募し、取材デビュー 最初の取材相手は原田伸郎さん

・初めのクライアントは一社だけだったが、リピートしていただくうち、それなりの実績に

・実績をもって他社にもライター応募するなどして仕事を増やしていく

・フリーランスの組合に参加し、セミナーの主催や司会などに携わる

・座談会の司会が得意なことを自覚し、1:1のインタビューだけでなく、座談会方式のインタビューを提案することも

・矢野惣一先生のカウンセラー養成講座を受講。さらにインタビュースキルをアップ

profile

上江洲 規子​

Noriko Kamieshu

生命保険会社に3年、特許事務所に8年勤務した後、インターネットでライター募集の案件を発見。

面接でクライアントと話が弾み、未経験のままフリーランスのライターになる。

最初の仕事は、国際障害者交流センターのイベント取材。原田伸郎さんや倍賞千恵子さん、歌手のKさんなどに取材をし、ぶっつけ本番でスキルを磨く。

 

実績が不十分なため新規のクライアントがなかなか見つからず、焦る日々。

他のライターとのつながりもなく、「この仕事の仕方で本当に良いのか?」と悩む。

 

そんな中、フリーランスクリエイターの組合を紹介され、交流開始。

組合内のイベント実行委員をしたり、セミナーの司会をしたりするうちに、複数の人と交流し、何かを引き出しながらまとめるのが得意であると自覚するように。

 

取材中心のライターとしてPRすることで、徐々に仕事が増えていく。

 

現在では、学生や新社会人など「話し慣れていない人」への取材を中心に活躍中。

「普段はおしゃべりが苦手な学生が、あんなに楽しそうに話すなんて」

「彼にあんな趣味があるなんて誰も知りませんでした」

などと、驚かれることも。

1968年8月生まれ

大阪南部出身・在住

趣味の古代史を仕事に活かせないかと模索しながら、得意の取材に打ち込む。

日本酒も大好きで、米造りから携わる「自分たちの酒造りプロジェクト」でも実行委員を務めている。

bottom of page